「交流ひろばやリフレッシュ保育の利用方法等がコロナ前にもどっています」

　府中市子ども家庭支援センターたっちは、長らく感染症対策としてご利用時間の短縮や利用方法の変更等を行ってきました。
　今年５月８日に新型コロナウィルス感染症が５類に移行したことを受けて、開館時間等がコロナ前にもどっています。
　ご利用者のみなさまには、長い間感染防止対策にご理解・ご協力をいただき、本当にありがとうございました。

　親子であそべる交流ひろばは、ご利用時間は午前10時から午後5時までとなり、飲食スペースも再開しました。府中市民の方だけでなく、市外にお住まいの方もご利用可能になっています。もちろん予約は必要ありませんので「たっちパス」(登録カード)を持っていつでも遊びに来てください。
　リフレッシュ保育(一時保育)も、午前10時から午後5時の間の最長4時間お子さんをお預かりすることができます。利用人数も1時間8人定員にもどっていますので、予約も取りやすくなっています。
　ファミリー・サポート・センターや身体測定、情報コーナー、総合相談も引き続きご利用いただけます。

　5類移行後、交流ひろばは雨の日などに混雑することがあります。みなさまに安心安全にお過ごしいただくため、混雑時は入館制限をさせていただくことがありますが、ひろばの混雑状況も今はインターネット(※)でご確認いただけるようになっています。確認の仕方などご不明な場合はたっちまでお電話でお問い合わせください。

　コロナ等の感染症が全くなくなったわけではありませんので、引き続き体調の確認はご協力いただき、みなさまに楽しく利用していただければと思っています。
「まだたっちに行ったことないな」という方も、「そういえば最近行ってないな」という方も、ぜひお気軽に遊びに来てください。

(※府中市公式LINEアカウントのメニュー「子育て」から「たっちひろばの混雑状況」にアクセスできます)